そば打ち体験工房 夢双庵 たなこゝろ

007919
夢双庵たなこころのそば打ち体験記 夢双庵たなこころの体験料金 夢双庵たなこころの交通案内
秋の一日、友人と二人で大分県の国東半島を訪ねました。

各地に、「蕎麦(そば)道場」「蕎麦(そば)打ち道場」「蕎麦(そば)打ち体験工房」がたくさんある中で、以前から気になっていた旧西国東郡真玉町臼野(現豊後高田市臼野)の「そば打ち体験工房 夢双庵 たなこゝろ」を目指したのです。

そこは、都会暮らしの私たちにはかけ離れた別世界であり、素敵な空間と温かい人々に出会うことができました。

みなさんも癒しと安らぎ、そして何よりも最高のそばづくりの体験をしてみてはいかがでしょう。


「たなこゝろ」へは、国道10号線を”国宝・宇佐神宮”を右に見て大分方面へ車で約5分の半島入り口から”豊後高田市昭和の町”を抜けて国道213号線を国東市方面へ走りました。途中、日本一の夕陽を見ることができる”尾鷲海岸”の絶景ポイントもありました。(帰りには今まで見たことのないような夕陽の素晴らしさに感動!!) 尾鷲海岸の日本一の夕陽。海に溶け込む太陽にウットリ。
尾鷲海岸の日本一の夕陽。海に溶け込む太陽にウットリ。
海岸線を走った後は、右方向にそびえる国東半島の名山・霊山として有名な”猪群山(いのむれさん)”のふもとを目指します。右折して対面する”猪群山”の裾野の広がりと前に広がる平野のバランスが絶妙で全く息をのむほどの品格あふれる山の姿でした。猪群山の頂上には、ストーンサークル(環状列石)があり、人々の信仰を集めているらしい。 進行方向正面が「霊峰・猪群山」
進行方向の道路正面に見えるのが「霊峰・猪群山」でした。

たなこころ駐車場
海岸から4キロちょうどで、ついに「たなこゝろ」に到着。
駐車場の看板のセンスのよさに驚き!
看板の裏に回れば、温かいお迎えのお言葉。
看板の裏に回れば、温かいお迎えの言葉。
そば打ち体験工房「たなこころ」
素敵な雰囲気の工房玄関で記念写真!
「たなこゝろ」のコンセプトは、「温もりと洗練」と
主宰のアさんがおっしゃるように、工房全体に
おしゃれ感覚が溢れていました。

それは“蕎麦打ち体験工房”に“料亭”が
併設されているという感じです。

↑上へ戻る

     
中庭の蹲踞(つくばい)と左手には半露天風呂。オシャレ! 茶室もあって、庭を見ながら、おそばを食せます。
まさに“料亭”の雰囲気!
  2階の工房へ上がると、民家調の大きな梁にタメ息…。
マッチした照明もステキ。

 
窓が額縁になって、猪群山が絵画のよう!
さすがのセンスにまたタメ息……

 
ご指導中の主宰・アさん。
そば打ち歴15年。社会教育の専門家で、講演の
名人として知られ、ソングライターとしても活躍中らしい。
「そば打ちは人生そのもの。これまでの生き様がすべて反映される」などという的を射た説明を、ユーモアを交えておもしろおかしく話してくれます。

     
私たちの前に大分市の植木ファミリーが体験中でした。
あまりにも楽しそうなので、私たちの順番が来るまで様子を見させてもらいました。
植木里咲(りさ)ちゃん、優斗(ゆうと)くんは、いとこ同士。
「大きな包丁がこわいよう」 「粉が粘土みたいだね」
 
主宰のアさんのお話を楽しそうに聞く二人。
子どもにもわかりやすく教えてくれるのが主宰のお人柄・・。
 
   
里咲ちゃんも優斗くんも、真剣そのもの。美味しいそばができるといいなぁ。

   
子どもに負けじとお母さんチームも真剣。
 
里咲ちゃんは「延し」の工程です。楽しそう! 優斗くんも最後の工程「切り」に入りました。
真剣そのもの。
  先生には少し手伝ってもらったものの、自分たちで打ったそばの出来栄えにウットリの里咲ちゃんと優斗くん。植木ファミリーのそば打ち体験は、大成功だったようです。

 

次はいよいよ私たちが挑戦!!
里咲ちゃん、優斗くんには負けないよ!

奮闘努力の甲斐あって、見事な(?)そばが出来ました。
   
ざるそばバージョン かけそばバージョン

  今回「たなこゝろ」に来て、“民芸調料亭”といってもいいような素敵な空間と、まったりした時間の流れ、人との出会いの中で初めてそば打ち体験が出来ました。
都会での忙しい生活から開放され、心も体もすっかり癒された感じがします。
植木ファミリーとの素敵なふれあいもきっと心に残ることでしょう。また「たなこゝろ」に行きたいなぁ。
↑上へ戻る